毎年、この時期は梅の花を観に出掛ける。 そして、帰ってくる度に自宅近くの梅の方が 見頃で美しいと再認識させられていた。 去年までは塀に邪魔されて 全体を見渡せなかった梅の木がある それでも近所の中で随一の美しさ。 その白い花を毎年、楽しみにしていた。 今年は塀も古い家も取り壊され 庭にその梅の木だ... 続きをみる
2016年2月のブログ記事
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今日は朝から車の点検に行った。 車って本当に維持費が嵩むなぁとボヤきながら ディーラーに行って、待つこと小一時間。 混んでいるせいか、いつものコーヒーもなし。 コーヒーも出されない二階席の人達は 私も含めて新車なんか買わなそうな面々。 とっても、分かりやすい対応! まっ気楽でいいかと漫画に手を伸ば... 続きをみる
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今日は仕事を休んだ。 期末試験中の息子が早く帰ってくるので それに合わせて休みを取ったのに 肝心の息子は試験の後、 友達と出かけて帰りが遅くなるって。 洗濯をして、掃除機をかけて、 拭き掃除を...その後に 憧れてた、昼間からテレビ! 「巴里のアメリカ人」を観た。 ガーシュインの曲が使われている ... 続きをみる
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今日もラジオからベイシティローラーズの曲が 流れていた。最近、よく流れている 暇な事務所で会話もないから 自然と音楽に集中してしまう。 今だに歌詞が口をついて出てくる 十代の頃に聴いていた曲 歌詞カードを辞書を片手に訳してみたり レコードに合わせて唄ったり 寝ても覚めても.... と言う表現がぴっ... 続きをみる
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今朝は慌しい朝だった。 少し寝坊してしまい、 ダンナのお弁当は作れなかった。 息子と自分の分は、辛うじてセーフ パンとコーヒーの簡単な朝食を済ませて 息子はドタバタと玄関へ ふと思いついて息子にバイバイと 手を振ると慌てているのに 立ち止まって手を振り返してくれた! へへへ...三つ子の魂百までっ... 続きをみる
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曇り空の様に晴れない心。 小さな会社の女同士3人 気の合う時は最高に楽しい...楽しかった。 いつの頃からか、歯車が狂ってきた 去年の夏を過ぎて... 秋の深まる頃だっただろうか? ひとりの後輩の態度が やけに冷たいと感じ始めたのは。 それまでも、態度がヨソヨソしい時はあった。 それも女同士、そん... 続きをみる
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毎朝、駅に向かう道の角に ひっそり建っていた白いモクレンの家 2ヶ月程前から片付けが始まっていた 築ウン十年の古いお家 お庭も決してきれいとは言いがたいが いつも、春先にお庭の片隅で咲いていた 白いモクレンの花 小さなお家には不似合いな程 大きくて立派なモクレンの木 あの白い花を見ると..春が来た... 続きをみる
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雨模様の今日は、 のびのびにしていた美容院へ行った。 髪の毛の長さは今が一番まとまりやすくて 切る必要はないのに カラー(白髪染め)のためにひと月に一度は 美容院へ行く。 日が短い冬場は2時間という時間も もったいなくて... でも、いざ行ってみると鏡の中の自分が こざっぱりしていくのも嬉しいし ... 続きをみる
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今日は朝から雨模様 昼からは天気が回復したが 暖かくならず気温は10°Cを下回った 例年並みの気温らしいが、 毎年こんなに寒かったっけ? と毎年言ってる気がする。 とにかく、寒かった! 寒い事務所を定時で飛び出して 電車に飛び乗り乗り、家路を急いだ。 帰りはひと駅戻り終点の駅から 座って帰る...... 続きをみる
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今日はJAZZの気分。 少しブルーな日。 ジム・ホールのアランフェス協奏曲を聴く もともとこのアランフェス協奏曲は 子供の時に観ていたフィギュアスケートに よく使われていて好きな曲 ドラマチックな曲だった。 中学生の時にラジオの深夜放送で 通称'ブルー・アランフェス'と呼ばれている この曲に一目惚... 続きをみる
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今日は節分。 暦の上での冬の終わりに ショックなニュースがあった 元プロ野球選手の清原和博が 覚せい剤所持で逮捕された 引退後タレントとしてテレビに出演する姿は あれほどの野球人だった彼の光を 徐々に奪っていったように思えた そしてとうとう... 闇に足を踏み入れてしまったのか 誰も彼を止められな... 続きをみる
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今朝は−1℃の寒い朝だった。 時間の許す限り1分でも1秒でも長くと 布団にへばり付いていたせいで お弁当作りも、朝ごはんも チョー手抜きでやり過ごした。 息子の えっ!これが弁当なん?という顔を スルーして... でも洗濯物だけはスキップできない 寒さに震えながら干し終えたら 出かける時間まで5分... 続きをみる
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毎年この時期になると 空気に春の気配を感じるようになる 気温は低く、冷たさは昨日と変わらないのに 春が薄く大気に溶けてるような 香りが鼻先をかすめてゆく 何の香りと言われても 春の香りとしか形容ができない 特別なもの。どこにいても感じる 田舎でも アスファルトに囲まれてる街なかでも 誰でもそんな季... 続きをみる