息子が試験休みに入ったので

今朝から息子のお弁当作りは当分お休み。

ダンナと自分の分は必要だが

取り敢えず今日は

弁当作り休み宣言をして

いつもより30分も長く

寝床でぐずぐずしていた。

至福の時...その後は

いつも通りのバタバタ出勤だ。

今日はスマホで、ネット・ニュースを読んだり

ゲームをしたりはやめて

久しぶりに新聞を電車で広げた。

ネットやテレビより冷静になれるのが新聞だ。

それとラジオかなぁ〜

ネットや特にテレビの情報は

考える隙を与えてくれない。

分かりやすく伝えてくれるせいか

「その通り」頷いている自分がいる。

片や新聞の情報は「ふーん、そうなんだ」

とやや距離を置いて熱くならずにいられる。

トランプ氏が共和党の指名獲得有力か！

なーんて記事を読んでも、

なぜ彼に票を入れる人がいるのか？

と疑問を冷静に考える余地を与えてくれる

この違いはなぜなんだろう？

テレビはニュースを伝える側の人間の

声のトーン、表情、画像などで主観が

表に出てきやすいからだろうか。

その根拠も十分には説明されない。

新聞も、もちろん全くのニュートラルでは

ありえないが意見の根拠が

きちんと説明されている。

やっぱり、朝は朝刊を読んでから始まる！

なんて新聞を片手に地下鉄に乗り込んだら

混雑が凄くて、おしくらまんじゅうを

している間に読みかけの朝刊は

哀れドアの隙間から

線路の上へ落ちてしまった。

駅員さん、仕事を増やしてしまって

ごめんなさい！